Studio En l'air ”初めてバレエ”

いろんな形、色、素材が有ります。
化繊だとかゆくなってしまうひとも、肌にあたる部分が綿素材で出来ている物等色々な選択肢があります。

バレエ レオタード 藤色 子供 綿素材 キャミソール (cl0006ca64)

ステップアップして年齢が上がっていくにつれ
次第にシンプルで色の濃い物を選ぶ傾向があります。
ですので、まずはお好きな色、形のレオタードを着て楽しくレッスン致しましょう！
キャミソール形

キャミソール形のレオタードはひもの部分をばってんにしたり短く縫い込んだりする事ができ、サイズの調整がしやすいです。そして一番リーズナブルなのもこの形です。色違いで何枚か持ってもいいくらい。
夏にオススメですが、冬場は上にバレエ用の身体にフィットした上着を着たりしますので一年中大丈夫。スカート付き等も有ります。
別売りのスカートを履けばいろいろ楽しめます。
タンクトップ形

肩ひもの嫌いな人もいます。食い込む様な気がするのだそうです。
でしたらタンクトップ形がオススメ。
今はシンプルな物からいろんなデザインが出ています。
勿論スカート付きでも。別売りスカートをはいても！
袖付き　長袖

成長とともに脇や二の腕など色々気になる事が増えると
袖のある物が良くなったりします。
今は半袖から長袖までなんでもあります。勿論可愛いパフスリーブ、フレンチスリーブなど色々あります。

バレエ用の厚手のタイツです。
通常のタイツにある切り返しが無くレオタードの下に履きます。
最初はバレエピンクと呼ばれている色を選べば間違いないとおもいます。
ベビー、キッズ、ジュニアは肌色ではなくピンクですね。
形も足先に穴があいていたりと色々有りますが最初はフーターと呼ばれる通常の足先まで有るものを選びましょう。
思いのほか丈夫な物ですが、消耗品である思っておきましょう。
 

レオタードの下から下着が見えないようにしましょう！
普通の下着（パンツ）はタイツの下でも透けて丸見えです。
幼稚園や小学校の体育の時間にショーツ（パンツ）が見える様な服装をしないのと同じように女の子ばかりのスタジオ（お教室）でもきちんとした服装しましょう。
そこばかり気にしてレッスンの間、集中出来ずにずっとさわってしまったりするので、是非最初のレッスンから履かせていただきたいです。
タイツの下に履きます。通常のショーツ（パンツ）を脱いで履き替えて下さい。
大人の方で有れば水着の下に履く下着と言えばイメージがわくでしょうか？
大きくなって胸等も気なるようになればファンデーションと言われる薄手のレオタードの様な下着を付けます。

下着、タイツ、レオタードの順に着ていきます。

外で履く一般的に言うバレエシューズと別物です。
上履きや体育館シューズとも違います。
柔らかい布や皮で出来た脚の裏にフィットするバレエ専用のシューズです。
よく言われるのですが…同じ物が二つ入っています。
履いているうちに自分の足になじんで、くせがついてくるので左右が出来たりもします。
最初に「右ばかり入ってました。」など言われる事も有ります。
大丈夫！左右同じ物なのです！！不良品では有りません。
足裏部分が二つに別れたスプリット形とつながったフルソール形が有りますが、小さいうちはつながったフルソールの方が良いでしょう。
お子様は成長が早いのでコレも消耗品と考えましょう。
履いた後は足も汗をかいているので、風通しの良い場所に干しましょう。
放置すると臭います。ですが洗うと縮みます（笑）　
私は縮むのを覚悟で洗っておりました。（洗う場合は自己責任で！）
皮をつかった物や発表会で履くようなサテン地は洗えないのでキャンパス地の布制の物を選ぶのも一つの方法です。
最近は洗える物も出来てきました。

洗えるバレエシューズ

ウォッシャブルバレエシューズ／チャコット（キッズバレエ）（Chacott）